ホスピタルアート インギャラリー III

HOSPITAL ART from  GALLERY を開催いたしました。
■会期/時間:2023年11/15(水)~26(日) 11: 00~19:30 (月曜休館 最終日は16:00まで) ■会 場:大阪府立文化芸術創造センターenoco ROOM 2&3 ■参加アーティスト いまふく ふみよ 井上 信太  尾柳 佳枝  宇加治志帆 TAKA 北東紗輝 mi-sha 5SENSES+  Fumiyo Imafuku Shinta Inoue Kae Oyanagi Shiho Ukaji TAKA Saki Kitahigashi mi-sha 5SENSES+ ■詳しい開催情報はコチラ→ https://www.hito-iro.com/hospital-art-in-gallery/ ■同時開催イベント 会場:ROOM 2 11/19(日) 13:30〜14:30 ワークショップ 定員15名  テーマ 現代アーティストと、入院中の重症児やご家族、医療従事者、市民がアートのでつながる展覧会 関西圏の2つの病院に入院中の多数の重症児とご家族が制作に参加する病院壁面のアート公開など

トークセッション開催
ホスピタルアートinギャラリー 会場でのトークセッション行います。 ■会場トークセッション) 1)「医療者がアートに求めるものと可能性」 2022 年 11 月12 日(土)15:00~16:30(無料予約優先20名) 岡崎 伸  大阪市立総合医療センター小児神経内科 小児言語科部長/スペシャルキッズ広場代表  川西真寿実 ホスピタルアートディレクターHITO- IROプロジェクト代表 2)「ホスピタルアートを考えるその前に」 2022 年 11 月13 日(月)13:00~14:30(無料予約優先20名) 藤田 理代 希少がん経験者/ZINE作家(michi-siruve) 儀賀 理暁 埼玉医科大学総合医療センター緩和医療科・呼吸器外科教授    Googleフォームまたはメールからの申し込みhttps://forms.gle/75dFXssSp448njoa7

オンラインイベント開催します
2021 年 11 月 6 日(土)  14:00~15:40  ZOOM 開催 定員 100 名まで 無料 事前申込み要 「小児病棟に向けて、色やアートにできることーその活用と可能性」 それぞれの立場での経験をもとに、ヘルスケアにつながる視点を共有します。 川口 めぐみ 小児がん相談員・看護師 / 大阪府立病院機構 大阪母子医療センター 北東 紗輝 小児がん経験者 / payton's 社長 川西 真寿実 ホスピタルアートディレクター お申し込みはこちらから https://forms.gle/UqN1sCPPamxv6dCWA

ホスピタルアートin ギャラリー  III の詳細決定
患者様や病院におられる方々を主役に考え、、医療環境を豊かにする「ホスピタルアート」。一般には目に触れる機会も少ないですが、コロナ禍において、よりあたたかさや豊かさが求められているように感じています。 HITO-IRO PROJECT(ひといろプロジェクト)では、「医療に向けた、色やアートの力や可能性」をテーマに、病院からギャラリーに場を移した自由な発想での2室の病室(大人の病室とAYA世代の病室)を展示します。また同時にリンクして、大阪市内の3つの医療機関で、実際のホスピタルアートとしても展開します。 現代美術作家、作業療法士等など、様々なジャンルのアーティスト15名の作品をつむぐインスタレーション。また医療関係者、小児がん経験者、アーティスト、そして一般の方々が考えを共有し、交流できる機会としてのオンライントークセッションや、アーティストトークなども開催します。(https://forms.gle/UqN1sCPPamxv6dCWAより申し込み受付中) ぜひ、芸術の秋に、病院に関わる方々の環境にも思いを馳せ「色やアートにできること」を問う本展を、ご高覧いただけましたら幸いです