場所 |
社会医療法人 愛仁会 尼崎だいもつ病院 1階エントランス受付横 |
タイトル |
だいもつ VIVID BIRD プロジェクト |
制作 |
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内容 |
病院前のシンボルツリーの大きなクスノキに、集い羽ばたく鳥たち。 生命力あふれる木や、多様な葉、安眠の霊獣といわれるバクが紡ぎ出す不思議な世界。 160名もの医療従事者の方々と患者様に、2回にわたるワークショップで鳥と葉の制作にご参加いただき、エネルギーが満ち溢れる合作となりました。 病院理念の「住み慣れた地でいつまでも自分らしく生き生きと」の視覚化、外来患者やご家族に向けての「ごあいさつ」、そして職員の方々の「生き生き」につながるよう企画しすすめたアート です。 この200枚近くの葉っぱは、繊細かつユーモアにあふれていて、病院の皆様の個性がふんだんに盛り込まれているようで、見るたびに新しい発見があります。 受付横から外来へと向かうこの通路では、立ち止まる方も多く、職員様同士や、患者様とのコミュニケーションの場になっているそうです。 |
特記事項 |
一部は大阪コミュニティ財団(相根喜光・ふき子基金)助成 |