ワクチンのふたアート



場所

大阪市立総合医療センター

 

タイトル

ワクチンのふたアート(くじゃく)

制作

  • 入院中の小児患者とご家族(蓋の貼り付けや線画などでの制作)
  • たなかわこ(イラストレーション  )
  • 川西真寿実(ディレクション)

内容

 ワクチン接種のたびに集まってゆく色とりどりのワクチンのふたを、子どもたちの遊びにつなげられないかと

ご担当の先生からの素敵なアイデアによりお声がけいただきました。
これまで集めてこられた蓋を拝見すると、その種類の豊富さは大病院ならでは。
カラフルで楽しいふたを貼り付けていくアートの土台には、当院で入院経験のある  たなかわこ さんが楽しいパソコン画のイラストを作成くださいました。
ワークショップ当日は、病棟内プレイルームで患者様親子が写真を見ながら三者三様、色とりどりの孔雀を制作。
小児病棟入り口で誇らしげに羽を広げています。

 

特記事項

公益財団法人大阪コミュニティ財団 (大内典明・惠子医療基金)