可能性の扉




場所

大阪市立総合医療センター内分教室 

タイトル

可能性の扉 / みんなで作る先生の白衣

制作

大阪市立都島中学校 ハンドクラフト部 (タペストリーの縫製)

大阪市立総合医療センター内分教室の児童生徒(タペストリーの制作)

ヒガシ テッペイ(ファッションデザイナー/デザイン原案・白衣制作・ワークショップ

林容 林都資恵 近藤景子(ワークショップ)

川西真寿実(ディレクション)

内容

ファッションデザイナーのヒガシテッペイさんが、ドアと同じサイズのタペストリーをデザインしました。

病院からほど近い都島中学校で、原画通りの縫製を協力してもらい 続きを分教室の中学部の皆様が仕上げて、

完成した作品です。

雲の写真をじっくりみながら、たくさんの雲のシールをみんなで貼ったり

絵の具で色塗りしたり、大きなタベストリーにみんなで力を合わせて、

きらめく大きな雲が出来あがりました。

また、先生の白衣の背中にも、小学部の皆様で制作した青空と力強い雲がひろがりました。

 

特記事項

赤い羽根 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成  2024年